こんにちは、スズキです。
水槽に自然な雰囲気を演出できるモスや活着系水草、せっかくなら自分で巻いてみませんか。
素材を吟味し、好みの場所に活着させるという気軽に挑戦できて奥の深いクリエイティブな領域です。
もちろん、チャームなら活着用のアイテムも多彩に取りそろえています。
自然な見た目、不器用さんも扱いやすいという視点で、すごい糸・タイ・バンドをピックアップしました!
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活着系水草とは?
そもそも活着系水草とはなんでしょうか。
水草にはソイルに植え込む、浮かべるほかに岩や流木に活着するタイプがいます。
ソイルに植え込むと抜けたり移動できなかったりしますが、活着するタイプならそういったことがありません。維持がしやすく、移動も簡単。そこに加えて観賞性の高さが加わります。
岩や流木に活着する活着系水草として、アヌビアスやミクロソリウム、ブセファランドラ、ウィローモスが挙げられます。アヌビアスは下処理済みのものを選ぶと、面倒な下処理をする手間がないのでオススメです。
スタッフが巻いてみました!モス編、シダ編もあります。
自然なグリーン色がなじむテグス
リシアやモスなどの固定に最適なテグスです。100m巻だからたっぷり使えるのがうれしい。
緑色なので活着するまで巻き付けておいても目立ちません。
ハードコーラルなどをライブロックへ活着させるまでの間や固定させる時などにも使えます。
結ばずにとまる!水草やモスを傷つけずに固定
簡単に手で切ることができ、両端を指でひねり合わせればとまるという便利な糸。結ぶ必要がないのは繊維同士が絡み合うためで、不器用さんにオススメのアイテムです。やさしく巻き付けるから水草やモスを傷めないのがうれしい。活着したらハサミなどでカットしてください。
目立ちにくく、しっかり活着できる
上記アイテムの類似品としてのご紹介です。こちらは、ウィローモスやコケを流木や石に活着させるための糸。ナイロン製で丈夫であり、かつ適度に伸縮する特徴を持ちます。それにより、軽くテンションをかけて巻き付けると伸びた糸が縮んでしっかり活着させます。モスカラー、流木カラーの2色展開で、素材によって色を分けることが可能です。どちらも自然色だから巻き付けた際に違和感がありません。水草にも使えます。
巻かないし、結ばない。ただはめるだけ
こちらも不器用さんにオススメ。活着を目的にしたゴムバンドです。
輪ゴムより薄くて丈夫で長持ち、透明タイプで目立ちにくく仮止め時もレイアウトを崩しません。
特に、アヌビアスやミクロソリウムの活着に力を発揮するでしょう。
接着剤のように白くなることがなく、活着後はバンドを切れば違和感がまったくなくなります。
くり返し使用可。非塩化ビニール材で環境にやさしい
好みの長さに自由に切れるカッター付きのビニールタイです。ビニールタイの良さはねじればとまり、ほどくのもカンタンなところ。モスの活着には適しませんが、特にアヌビアスやミクロソリウムの活着に力を発揮するでしょう。活着後の取り外しもスムーズに行えます。非塩化ビニール材を使用しているため燃やしても塩素系ガスを発生させる心配がありません。くり返し使える点でも環境にやさしいですね。
まとめ
目的は活着させるためなので、いかに固定させるかが重要です。
ぜひ、自分だけのオリジナルレイアウトに挑戦してみてくださいね。
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